消防士になったら何をするのか

スポンサードリンク1

どうもくろんぼです。
今回は、消防に入ったら1年目2年目は何をするのか
ということについて記事にしました。

これから消防を目指す人、決まった人、興味がある人はぜひ読んでください。

消防に入ったらなにをするのか



今回は消防学校を卒業してから1年目2年目で何をするのか
ということについて書いていこうと思います。

消防学校に関してはまた別の記事で書こうと思います。



消防学校卒業後、所属を任命される


まずはどこの場所に入るかというの辞令を頂きます。

そこで、どこの分中所とか分遣所とか本署とか局とか、
そこの消防の規模によって違うのですが、辞令を貰って配属先が決まります。


この最初の配属先がそこそこ忙しいところであればいいですね。

暇なところだとそこに最初から慣れてしまったら後からがキツイです。
これはどこも一緒なんじゃないかなと思います。

自分は1番忙しいところで、訓練もめちゃくちゃするところでした。

なので最初はかなり経験を積めたと思います。


暇なところに行ってもしっかり流されずに訓練をすれば大丈夫ですよ。



1年目は基本的に雑用


正直、1年目って何も仕事ができませんし、任されません。

なので1年目ってほぼ雑用がメインになってくるんですよね。

ここがけっこう大事なポイントでして、
雑用しているとけっこう周りに気を配らないといけません。

先輩が何かする前にそれを予測して終わらせておくとか
テーブルが汚れていたら言われる前に拭くとか

小さなことですがけっこう気を使います。

1年目なんて毎日気疲れしかしていませんでした。


それが仕事に繋がるんだぞ

って言って先輩たちはひっちゃかめっちゃか汚していきます。

自分が飲んだ湯飲みは片付けないし
自分が食べた弁当箱ですら置いているときもありました。

気を利かせろ
ってよく言われましたがお前らが1番気を利かせたらどうなんだ
っていっつも思っていましたね。

そうやったらあとから掃除する下の人が迷惑だろうな
とか思わないんだなって思っていました。


うちだけなのか思って同期に聞いてみましたが
どこもそんなものだと言っていました。

縦社会の悪い部分はここです。

下なんだから、歳が若いんだから

という理由で片付け、掃除は歳とった人はしなくていい
みたいな流れはあります。

誰かが断ち切ってあげてください。

自分は断ち切ろうというより失望しました。

正義感が強いとか、真面目だとか

市民からのイメージはさぞいいことでしょうが
ふたを開ければパワハラ、モラハラは当たり前ですよ。


少し話は逸れましたが、1年目は特に雑用ばかりです。

消防を続けたい
という場合はそこは耐えましょう。
変わることはないでしょうから。


雑用が適当な人は仕事も適当だ

とよく言われると思います。

けっこうこれは当たっているなって思いますね。

年配の方でも、若い人に気を使ってくれる人はかなり仕事ができますし、周りからの信頼もかなり厚いです。

ですが、少し階級があがったからと言って天狗になったり
年数が少し経ったからって雑用を全て若い職員にまかせるような人は
仕事もできないし、正直いって周りの評判も良くありませんでした。

上司へのゴマすりは上手で後輩には理不尽なことばかり言っている先輩もそうとう後輩からは嫌われていましたね。

ゴマすりが上手だったから出世は早かったですが…



2年目になったら


2年目になったら少しずつ仕事が回ってきます。

1つ1つの仕事を全力でやりましょう!

で、1つ重要なのが、報連相ですね。

報告、連絡、相談

この3つは大事です。

日勤者の人にあることを
時間があるときに調べてくれと言われて
先輩と調べていましたがありませんでした。

自分が言われたのですが、その先輩が自分が言っておく
と引かないのでお願いしました。
(自分が調べたといいたかったのでしょう)

ですがその先輩は言うのを忘れていました。

だれが怒られるか分かりますよね?

そう自分です。

とにかく投げられた仕事は人を経由しない方が良いです。

このときはなぜか若いやつは本当にダメだみたいなダメ出しまでされました。
なぜ自分が若いやつの代表で怒られなきゃいけないのか…(笑)

ましてや今回の自分のことだけで怒られるならまだ分かりますが、
他の先輩のミスとかも含めて『若いやつら』という表現をするので
あったまきましたよほんとに。

とにかくこの時の教訓は、人に仕事はお願いしない方がいいということです。


どこの消防もかは分かりませんが、
他の人の悪い噂を回して自分を上げる
といった足の引っ張り合いの職場だったので精神衛生的にもよくない職場でしたね。


2年目から救急隊になって、1年目の雑用を真面目にしていたおかげか、
小さいことに気づけるようになっている自分がいたのを思い出します。

少しは成長したな

と救急隊長に言われたときはうれしかったですね。



寝ないで救助技術訓練もザラ


仕事が終わって、夜中は救急に出づっぱりのときもあります。

その仕事明けに訓練とかも普通にあるので体力はめちゃくちゃ必要です。

主に救助技術指導の訓練ですが、救助技術については↓に記事にしました。

『消防士の訓練 救助技術』

次の日の週休の丸一日休みの日も救助技術の訓練があったりなどして
消防って意外と休みがありません。

年間の半分以上は訓練か仕事をしていると思います。

そこを理解しないで、消防に入ったら休みばっかりだ~
なんて気持ちで入ると痛い目にあいますよ。(笑)

仮に丸一日休みでも疲れて家で寝てることが多いですから。
特に救急隊になったら。

給料も低いし、休みもあまりないし、市民には監視されている
それでも消防になりたいんだ!
という人はぜひなったほうがいいです!

それだけ強い意志があればむしろなったほうがいいです。


お前、消防やめた方がいいんじゃない?
って人はたくさんいます。

そういう人に負けないように頑張ってくださいね!



消防に入ってからすることのまとめ



いかがでしたか?

1年目2年目に関して書きましたが
とにかくどの仕事も全力でやれば誰かが見てくれています。

いいところより悪いところばかり話にあがるような職場ですので
できるだけミスをしないようにというのが1つ元消防士としてのアドバイスです。

分からなかったことがあれば何でも聞いていいです。

聞けるのは最初のうちだけですよ。

4年目5年目になって聞けば、そんなことも知らないの?
ってなりますからね。


これから消防になる人、目指している人、興味がある人、
それぞれいらっしゃると思いますが、
もう一度ちゃんと消防の現実を見てくださいね。

自分が受けようと思っている消防の内部事情を知ることは
すごく大事ですよ。


ではまた別の記事で!

スポンサードリンク

カテゴリ:消防士  コメント:0

コメント

名前

件名

メールアドレス

URL

コメント



管理者にだけ表示を許可する

プロフィール
管理人:インフォ消防士(名前変えました:元くろんぼ) 消防を辞めて転職しました。 投資とアフィでほぞ細と活きてます。このブログでは消防・ブログ・お役立ち情報を記事にしていきます。 ⇒詳しいプロフはこちら   Twitterはこちら
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

ページの先頭へ

■アクセス解析タグ .posi { margin:5px 0px 20px 5px; }