消防士になったら後悔するかも、なぜなたは消防士になりたい?

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どうもくろんぼです。

今回は、消防士に決まった、消防士になりたいなぁ、興味があるという人にぜひ見てもらいたい記事です。


もしかしたら今のままの考え方では入ってから後悔するかもしれません。
理想と現実のギャップを埋めるにはどうしたらいいのかという部分を伝えていきたいと思います。



あなたはなぜ消防に入りたい?



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そもそもあなたはなぜ、この腐るほどある職業の中から消防士になりたいな、少し興味があるなと思いましたか?

その理由を思い浮かべながら読んでみてください。

今回の記事で言いたいのは、確固たる理由がないといけない
という訳ではないです。

全国にはたくさんの消防吏員がいます。
それぞれ思いがあるでしょう。

あなたにも少なからず小さくても理由はあるはずです。


くろんぼの理由


まず、自分自身の理由から言うと、『憧れ』これが1番大きかったと思います。小さい時から野球をしていて周りには消防士の人が教えにきてくれていました。

そのこともあって消防というものを少し身近に感じていたんですよね。

また、自分の親も安定志向というか消防に対していいイメージしかもっていなかったのでよく消防はいいぞって言われていたのを覚えています。


もちろん少なからず、『人を助けたい』という思いもありました。
消防に入って人を助けたい、救助隊になりたい。

自分としての消防に入った理由は以上です。


同期とかには、救急車で運ばれたことがあってそのときに救急隊になりたいと思ったとか

家が火事になって消防に火を消してもらったとか

父親が消防士で目指そうと思った

などすごく素敵な理由の人たちもいました。
人と比べることはありませんが、自分の理由なんてちっぽけなもんですね。(笑)


特に理由がない、なんとなく?


もちろん、理由がある人たちばかりではありませんよね。

消防の中には、
とりあえず安定していたから…
モテるし、給料もいいんでしょ?公務員だから
受験勉強が嫌だから公務員試験なら…
公務員だし休みも多いんじゃないの…

といった人たちももちろんいます。
実際にいましたし。(笑)

なので今、特別な理由がないっていう人も安心してください。
そういう人もたくさんいます。

とくに理由がないからとりあえず消防でいいやっていう人も、何かしら縁があって『消防でいいや』って思っているので、どこかで理由が見えてくると思います。



確固たる理由がないと厳しい?



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先ほど、縁があってというお話はしましたが、その理由に気づけないまま消防にはいってしまうともしかしたら悩んでしまうかも。

確固たる理由がある人は、これがしたいからというために耐えることができます。しかし理由がない人は理想と現実のギャップに苦しむ日々がくるかもしれません。


消防の世界はこってこての体育会系


もちろん噂とかイメージであるとは思いますが、バリバリの体育会系です。
もちろん分かっていますよね。
自分ももちろん分かった上で入りました。

しかし、想像以上に体育会系でした。

というより、体育会系という言葉をいいことに何でもしていいというようね状態です。

どこの職場もそうかというと、そんなことないよっていうところもありましたが基本的には上司や先輩のいうことは紛れもなく絶対です。


自分も体育会系の中で育ってきたとは思っていましたが、ここまでというのは想像もしていませんでしたね。

もはや若い人達なんて歳が上の人のお手伝いさんみたいなもんです。

ご飯作りから食器洗い、掃除、風呂、コピーしたものですら取りに行ってあげないといけません。
雑用は全て若い人がします。
挙句の果てには面倒な仕事は全部降りてきて若手は仮眠時間がどんどん削られていきます。

食堂の片づけをしているときに、わざわざトイレから来て、
『トイレットペーパーが切れてるぞ』
とか普通です。

いや気づいたお前が変えろよって話じゃないですか。(笑)

こういう体育会系なんて思ってもいませんでした。

もしかしたら自分がいたところが酷かっただけかもしれません。


人を助けられない


少なからず『人を助けたい』という思いで入りました。
前回の『消防士になって感じたこと、ギャップ』の記事でも書きましたが、人を助けることよりも、『人の死』に直面することの方が多かったです。

よくどういう消防士になりたいですか?
というインタビューで、
人を救う立派な消防士になりたい
と言うのを聞きますが、はっきり言って助けられずに病院で死に対面することの方がずっと多いです。

東京とかは救助の件数がかなり多いので、交通事故なり遭難なりと助けるシーンは多いかもしれません。


自分は救急隊で、『人を助けた』という思いになったことは1度もありません。

心肺停止(CPA)事案で心拍再開させて予後も良好になるというだけが『助けた』と思っている訳ではありません。

もちろん死に直面するときはCPAのときです。

自分がもっと有効な心マができていたら…
と思って帰ってからreassignという人形でずっとCPAの訓練をしたこともあります。

もっと特定行為の準備が早ければ…

もっと迅速な活動ができていたら…

そう思って訓練するたびに、先輩たちは『仕方がないんだから』ということで片付けてしまします。

もしかしたら寿命だったかもしれませんし、もう医者ですらどうしようもない状態なのかもしれない

でも助けたいって思って行っているのに仕方ないで諦めていいんだろうかとすごく板挟みな気持ちになりました。


CPAだけではありません。
精神疾患の傷病者のときに、親との問題で精神的なものを抱えている人が、頼りどころが親しかない、でも病院に連れていけばもしかしたらその親と離すことができて過呼吸の症状は治まるかもしれない…

結局、親のところに返しました。
虐待があったかもしれない…

本当に今の救急は傷病者を救えたんだろうか


真面目過ぎる
と言われることもありました。

その辺から自分は人を救うということに関して違和感を抱いていました。

消防じゃ人は救えないんだって。



安月給の休みなし


ここが1番のギャップかもしれません。

消防士=休み多い

世間のイメージのこの方程式は半端ないと思います。
別の記事でも書いていますが、サビ残、休日出勤は当たり前、仕事明け、休みの日もずっと訓練をしています。

消防の人が寿命短いのも分かります。

かなりハードな仕事です。

住民サービスという気持ちがかなり強くないとキツイでしょうね。(笑)


それに加えて安月給です。
とくに若いときは遊べる金なんてありません。

実家暮らしなら余裕でしょうけど、1人暮らしはかなりきついと思います。

また飲み会も多いから貯金は全然たまりませんね。(笑)

自分なんて貯金どころか借金しか増えていきませんでしたよ?(笑)
結婚式もばかみたいにあるので半年で祝儀だけで20万とかかかってましたね。



理想と現実のギャップを埋めるには



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今回の1番の言いたいところはここで、あなたが消防に入ってから自分が思っていたのと違うって言って苦しまないためにも理想と現実のギャップを少なくする必要があります。

このギャップが大きいとそれだけ失望感とか、悩みが増えます。

自分みたいにそういった人が出てきて欲しくないので、そのギャップを埋めるにはどうしたらいいのかというのを分かってもらいたいです。


本当にそれでいいのか


本当に消防でいいのか?
公務員なら地方公務員に限らずもっと給料のいい国家だってあるし、都道府県庁のほうが給料もいいです。

腐るほどある職業のなかで『安定してるから』というだけで公務員でいいですか?
安定って言っても、低いラインで安定しているだけですからね…

明確な理由がない人は、とりあえずでもいいとは言いましたが、本当にしたいことはないのか?
考えるのをめんどくさがって決めるといいことはありません。

ダラダラ携帯いじっている暇があったら考えましょう、
自分の好きなこと、本当にしたいことって何だ?って


自分が行きたい消防は自分の考え方とマッチしているのか


確固たる理由がある人、その考え方は自分が受けようとしている消防の考え方とマッチしていますか?

どこに重きを置いてるかも分からないのに、地元だからっていう理由で入ると後悔するかもしれませんよ?

自分は現場に1日中出ていたいなら都会の消防に行くべきですし、
救助技術で全国行きたいなら救助技術に重きを置いている消防に行くべきです。

この救助技術に重きをっていうのもそれぞれ消防によってやり方も違うし、どんな人が出場もしくは訓練をする資格があるのかというのも違います。

消防1年目で全国大会に出てから消防学校に来た人もいます。

じゃあどうやってその考え方というのを知るのか。

簡単です、そこの消防に行って、若い人に話を聞いてください。
25~35歳ぐらいがいいと思います。

上の人はきれいごとしか言いません。

聞くときも単に質問するんじゃなくて、
『ぶっちゃけ、ここの消防のダメなところとかありますか?』

『上司との関係はぶっちゃけどうですか?

『休みはしっかりありますか?』』

『どこの消防に入るのをおすすめしますか?』

これが一番参考になると思います。

来客には悪いイメージは持たさないように
というのをします。バッシングが怖いから。

だから年上の人ではなくて若い人に聞くのが1番だと思います。

きれいごとばっか言っていたらあんまり信じなくていいです。(笑)




消防士に本当になりたいのかのまとめ




結局は、理由はどうであれしっかりそこの消防を調べたうえで受けようねっていうことが1番ギャップを埋めることだと思います。

自分が後悔しているところはここですね。

しっかり調べてから受験すればよかったって思っています。

確固たる理由がない人は、たくさん考えて悩んだ末にあまり見つからなった、だからとりあえず消防にならまだいいと思います。

社会人になってからまた考えればいいです。

とりあえず消防にってなったときもしっかり下調べはして受験はしましょう。

ではまた別の記事で!

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カテゴリ:消防士  コメント:0

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管理人:インフォ消防士(名前変えました:元くろんぼ) 消防を辞めて転職しました。 投資とアフィでほぞ細と活きてます。このブログでは消防・ブログ・お役立ち情報を記事にしていきます。 ⇒詳しいプロフはこちら   Twitterはこちら
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