あなた本当に消防士に向いてる?元消防士が消防に向いている人の特徴を教えます

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この記事では、どんな人が消防士に向いているのかというのを元消防士のインフォ消防士がご紹介します。


自分って本当に消防士に向いているのかな?
と心配に思っている公務員試験を目前に控えている人や


消防って休み多いから、モテるから…
なんて思って消防を希望している人もいると思います。


今回は自分が消防に入って先輩や後輩、同僚、他消防の人を実際に見てきて感じたことをお伝えします。


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本当に消防に向いてる?消防に向いている人


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消防に入る前って実際に消防の業務をしたことがないので自分に向いているのか向いていないのかなんて一切分かりませんよね。



自分が消防を経験して、先輩、後輩、同僚、他消防の知り合いを持つ中でどんな人が消防に向いているのかというのをポイントに分けて紹介します。


結論から言うと


消防に向いている人の特徴は


・人(誰でも)のために奉仕ができる
・自分の時間を犠牲にして市民に貢献できる
・イエスマン
・消防めっちゃ好き
・報酬がなくても頑張れる
・ある程度の幸せで満足できる



の6個の特徴がある人が向いています。



1個目と2個目は被っていますが少し視点が違います。




消防士に向いている人の6つ特徴




今、消防士になりたい人は、消防に入ったら必ず「あれ?こんなはずじゃなかった」というのが出てきます。


そのときに、この6つの特徴がある人は確実に消防人生を歩んでいけます。


反対にこの6つのうち1つもなければ、自分みたいに辞めて別のルートを行くか、ストレスを感じつつも仕方ないかと合理的になって続けて消防人生を歩く人もいます。


なので、消防にこれから入る人や消防に今いる人は本当に自分が消防に向いているんだろうかと考えてみてください。


それでは6つのポイントを解説していきます。



消防に向いている人:人(誰でも)のために奉仕ができる



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消防組織法、
第一章 総則
(消防の任務)

第一条 消防は、その施設及び人員を活用して、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災又は地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを任務とする。


というのが消防組織法で定められています。



これは消防学校に入校したら、初任教育課程、救急課程、救助課程、関係なく全員朝に呼称します。


「国民の」という部分に注目してください。


基本的に消防は地方公務員ですので普段、貢献すべき相手は市民です。


しかし、自分たちは「国民」の貢献しなければいけません。


何故かというと災害が起きたら緊急消防援助隊として隣の市や都道府県外に派遣されるからです。



大きく枠をとらえればこういうことになりますが、もっと小さい枠に注目します。



誰に貢献するかというと、職場や家族の人にも貢献できる人が向いているわけです。



貢献、奉仕といっても人命救助とかではありません、そうじや片付け、気配り、あいさつといったことを自分はここでは言いたいのです。



職場の人が働きやすいように
朝に交代して働く次の人のために
家族が過ごしやすいように


そうじをしたり片づけをしたりと奉仕ができる人が消防に向いています。



なぜかというと、奉仕ができる人は気が利きます。


この「気が利く」というのは、現場にかなり反映されるんですよね。



傷病者の様態が少しでも変わったときに気づけるか

安全な場所のつもりが安全ではなかったときに気づけるか

周りを見れているか…



かなり大事なスキルだと思いませんか?



このスキルって普段生活してる中で鍛えることができるんですよ。


この特徴を現時点で持ち合わせていなくても大丈夫です。


今日から、今からスタートしましょう。


あなたの家族が過ごしやすいように1日1つずつでいいので気を配ってみましょう。


現場のスキルともいえる気遣いが普段からできる人は消防士に向いています。




消防に向いている人:自分の時間を犠牲にして市民に貢献できる



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先ほどの国民と家族の間の市民に対して貢献できるかという部分も地方公務員として、消防士として重要なポイントです。



自分の休みの日にボランティアがあったり、地域行事、祭りへの参加、少年団のコーチ…様々な場面で自分の時間を犠牲にして地域に貢献していく場面があります。


1番時間を割くのは消防団とのかかわりかもしれませんね。



消防団と消防の区別が分からないという方は↓記事で解説しているので参考にしてください。
消防士と消防団の違いと消防団に入ったほうがいいのか


自分の時間を犠牲にしてでも地域活性化のために裏方をできるという人はかなり向いていると自分は思います。


自分の場合、貴重な休みを、しかも訓練後に地域の祭りに参加しないといけなかったり、消防団の指導に行ったりなどするのがもったいないなと思ってばかりでした。


つまり向いていないんですよね(笑)



地方公務員になったら、そういった自分の休みを犠牲にすることがあるというのをわかっていてください。




消防に向いている人:イエスマン



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悪い言い方をすれば、何も考えずに上の言うことは絶対服従する人ですね。


上の人は「自分の考えを持て」という割にイエスマンでいないと怒ります。


なので自分みたいに、こういう考え方が正しいのでは?と思ってチャレンジして失敗するというのをやっていると基本的に怒られます。


訓練なのに。


先輩がやったようにやらなければ基本的にNGです。



自分の考えを持つ人間は新しい風を吹かしてしまうので公務員ではそういうのは煙たがられます。



自分の考えを持って行動したいという人は民間向けです。



それを受け入れてくれる職場であれば問題はありませんが…



そういう職場に入っていれば少しは今の現状は変わっていたかもしれませんね。



ということで3つ目のポイントはイエスマンでいることです。




消防に向いている人:消防めっちゃ好き



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消防に向いている人の特徴として、消防のことが大好きな人も向いています。


嫌いで入る人はいないだろ!


その気持ちは分かりますが、自分みたいに消防に入ってから気持ちが離れていくという人もいます。



いつまでも消防でいる自分が大好きだ、消防士ってカッコいい!


って思っていられる人は向いていますよ!


この気持ちはすごく大事だと思います。




消防に向いている人:報酬がなくても頑張れる


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地方公務員の現状で、サビ残、休日出勤当たり前です。


そして、仕事明けや休みの日に毎日毎日訓練するのが半年以上続くこともザラにあります。


え、消防士って休み多いんじゃないの?っておもいましたか?


確かに名目上の休みは多いですね。

1日行って1日休みですから。


ですが、仕事明けや休日に訓練して、その時間のお金は付かないということは普通です。


なので報酬がなくても、自分のためだと思って働ける人は向いています。


自分もこの訓練が現場のためになるのであれば問題はなかったんです。



しかし、『消防士の救助技術指導会は必要か』でも書いたように救助技術指導会の訓練というのは現場向きではありません。


所属していた消防が自分の消防の方針とは違ったんですよね。



そういった理由もあり辞めることになりました。


どれだけ仕事をしてもボーナスは変わらないし給料の上げ幅も同じです。



なので無報酬でもイエスマンになって頑張れる人は消防士にかなり向いていますよ。




消防に向いている人:ある程度の幸せで満足できる



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消防士とはいえど、地方公務員です。


調べればすぐに出てきますが、給料なんてたかが知れています。


確かに、50歳とかになれば給料はそこそこ良くなりますが、上級ではありません。


中の上といったところでしょうか。



結婚して家庭を持って、家を建てて消防を続けるのが幸せなんだという人はめちゃくちゃ向いています。



自分はもっと高みを目指したいという気持ちがあったので辞めました。



年収1000万円を稼いでいる人もいるらしいですが、めちゃくちゃ激務の救命士さんでしょう。



24時間ずっと救急車に乗っていれば1000万ぐらいは行くと思います。



自分の場合、お金という部分もありましたが、1000万稼ぎたいわけでもなかったですし、1000万円って少なくないか?といった感覚もありました。



稼いだから自分は幸せかというと別で、先輩たちみたいに

「結婚だけはやめとけ」とか「なんも自由ないよ」とか愚痴は吐きたくないと思ったからです。


そのまま続ければ間違いなく先輩たちと同じ道をたどります。



それが嫌だったから辞めました。



なので、先輩たちや消防で働いている人を見て、本当にその姿になりたいのかというのは自分の中で考えたほうがいいですよ。



見学にいくなり、電話で聞くなりしていいと思います。

本音のところが聞ければいいですが…(笑)



消防に向いている人の特徴のまとめ



・人(誰でも)のために奉仕ができる
・自分の時間を犠牲にして市民に貢献できる
・イエスマン
・消防めっちゃ好き
・報酬がなくても頑張れる
・ある程度の幸せで満足できる


当てはまらないからといって諦めることはありません。


あくまで個人的に感じていることなので。


良くも悪くも、消防士になってから変わってくる部分もありますので、今は消防士になりたいんだ!という人は勉強して懸垂して面接の練習をして試験に臨んでください。



ちなみに、この6つのポイントを全面に出せば面接はグッドですね。


以上インフォ消防士でした。



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